令和6年度から新たな施策として、市と県が連携し「子育て世代の定住・転入に向けた住宅施策パッケージ」を打ち出した。
これは、子育て住宅促進区域として尼崎市が指定されたことにより、3年間で6億円もの投資がされるそうです。
宝くじレベルの金額。期待大。
で、どんな施策なん?
目的は、なんといっても「子育て世代の転出防止」です!
実は、尼崎の現状はこんな感じ。
20代は転入超過で、子育て世代は転出超過。んーーーアンバランス。
(こんな極端に減るもんなんですね笑)
たしかに、この前調べた感じでは、20代の単身者には人気がある尼崎。
人口の推移を見るとこんな感じ↓
1990年 約50万人
2000年 約46.6万人
2020年 約46万人
住みたい街ランキング上位やのに減ってるーーー
市が思う問題点はこれ
①治安が悪い・マナーが悪い(最近はそうでもないと思ったり思わなかったり)
②子育て支援に不満(近隣市と比べるとたしかに)
③学校教育に不満(理由が知りたい)
④今の住宅(広さ・価格)に不満(なまじ人気があるから高いのか)
昔からのイメージを払拭しきれていないのか、やはり治安問題があがってきますね。
最近は色んな施策があって、改善傾向にある気もするんですけどね。まだまだってことか。
そこで打ち出した策がこれだ!
①住宅取得を支援【兵庫県と連携事業】
②住宅供給を誘導
③市営住宅の効果的な活用
④公有地の活用
⑤空き家の活用【兵庫県と連携事業(一部)】
※現金支給は先着順なので、ご注意ください。
それぞれ具体的な内容はこちら↓
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宮ノ北団地が変わるのか!宮ノ北団地の祭りが恋しい。あの祭り知ってる人います?
明確な内容が打ち出されてますね。
きっと該当する人はいっぱいいるはず。平等にとは難しいかもしれませんが、この施策が尼崎発展に繋がればいいですね!
いいまち あまがさき
これから尼崎はどんどん発展して、人気都市になること間違いなし!
尼崎チャンネルも全力で盛り上げていきます!
今後はさらに市政の注目度があがっていきますので、みなさんお見逃しなく!