尼崎市民なら誰しもが見たことあるであろうあの赤い球。
尼崎南警察署 西分庁舎のシンボル赤い球がなくなっています。庁舎移転に伴って撤去されてしまいました。
赤い球の正体とは…
尼崎南交通安全協会によると、これは警察施設ではなく、 交通安全協会の施設。警察官が監視したり、交通整理をする場所ではない。地元の協力者の熱い思いで、1974(昭和49)年に、尼崎西交通安全協会(当時)の設立20周年を記念して建てられた。
https://jocr.jp/raditopi/2022/07/07/439531/
まさかの警察施設ではないという結果に。
りょうた
尼崎市民歴34年の僕。衝撃です。
新庁舎はこちら
新庁舎は阪神尼崎駅から徒歩5分のところ。
尼崎市防災センターの隣、アルカイックホールの向いの国道2号線沿いです。
すごく立派ですね!
地図はこちら↓
跡地は市が所有する土地みたい
あの広大の土地を所有するのは尼崎市ということで、今後の活用が気になるところ。
りょうた
赤い球。小学生のころ、夏休みに甲子園に行くときのバスの中からよく見た光景。懐かしいと思えるシンボルがなくなるのは、なんか寂しいです。
阪神尼崎駅前もリニューアル計画があったり、出屋敷のかんなみ新地が一斉閉店したりと色々ある尼崎市。
治安向上のためには、こうした施策が効果的なのか。尼崎のさらなる発展に繋がることを心から願って止まないですね。