多くの人に愛された町本屋。立花の「小林書店」が5月31日で閉店します。

立花の町本屋「小林書店」が5月31日で閉店してしまいます。

小さい頃から本を購入したこともある思い出のお店なのでなかなかのショックです。

小林書店がモデルの小説や映画にも

町本屋としては全国的に有名な小林書店。

小林書店の店主小林さんの人柄、考え方に惹かれてインタビューや公演会など様々なメディアにも取り上げられています。

また2020年にはビジネス小説「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」のモデルになったり、2021年には小林書店のドキュメンタリー映画「まちの本屋」が上映されたりしています。

ちなみにこちら↓は東京のイベントですが小林書店への感謝の気持ちを込めて映画「まちの本屋」の上映会が行われます。

店主の小林由美子さんと大小田監督のトークショーもされるとのことです。

📖さよなら小林書店
　　『#まちの本屋』アンコール上映会！

5月22日(水) 2回上映
①10時30分〜／②13時30分〜
各回ともトークを予定#大小田直樹 監督、#小林由美子 さん

5月いっぱいで閉店する小林書店
「お疲れさまでした」と「ありがとう」を込めて—

🎫詳細・ご予約https://t.co/XKCKVWzBiw pic.twitter.com/7XngqEdAJc

— Cinema Chupki（シネマ・チュプキ・タバタ） (@cinemachupki) April 21, 2024

場所はこちら

道意線立花町2丁目北交差点の近くです。

道意線立花町2丁目北交差点を東に進みます。

1個目の十字路を右に曲がります。

右手に見えてきます。

住所はこちら→尼崎市立花町2丁目3-17

地図ではこちら↓

閉店までまだ1ヶ月あります

子どもの頃から当たり前のようにあったお店が閉店するのは悲しさもひとしおです。小学校の頃は町の本屋、駄菓子屋によく遊びにいったのですが軒並み閉店してしまっています。

時代の流れとは言え悲しいですね。

小林書店は5月31日に閉店予定なので思い出のある方は是非行ってみて下さい。